A downloadable game

チームYSM

三色鬼企画書

課題:若者のたちの協調性の向上

リサーチ:集団スポーツによる協調性のインフォーマルアセスメント -小学校第4学年ゴール型ゲームを事例として-(三重大学教育学部)

リサーチから、スポーツは適切な協力関係を考える上での格好の題材であること、身体運動から他者との協調に目を向け,日常生活での行動特性が協調関係に影響を及ぼすことを示唆する研究があることから、以下のゲームを企画した

課題解決:

 企画がチーム対抗なので、自然と集団行動をすることになる。そのため、役割分担や情報交換等をすることで協調性の向上が狙える。ゲームが進むにつれて状況が変わってくるのでより、協力も必要になってくる。また、コミュニケーションも必要になってくるため、社交性の向上も狙える。

ルール:

・3チームに分かれてのドロケイ

     ex)赤は青チームを捕まえられる

   青は緑チームを捕まえられる

   緑は赤チームを捕まえられる

捕まえられた人は捕まえたチームの檻に入れられ、一定時間後に、捕まったチームの一員になる

(この際、ジャケットの色も新しいチームの色に変更される)

・お宝は自分達のチームが捕まえられないチームが守っている

勝利条件:

  お宝をゲットして自陣に持ち帰ったら勝利

  自分たちが捕まえられるチームのメンバーがいなくなった時


ゲームとして

元のルールがドロケイなため、様々な場所や条件で遊ぶことができる。

同じ条件でも、作戦や行動を変更することで新しい体験が得られる。

ジャケットの発光条件の変更等でも新しい体験が得られる。

お宝についても、サッカーボールやバスケットボールにして、よりアクティブな条件に変更することができる。


リーダー 若林大和

スキル:C#プログラム blender

https://waya104.itch.io/

グラフィッカ 坂井蓮



https://ren9113000.itch.io/

プログラマ 森田天馬


スキル:C#プログラム

https://ukino920.itch.io

動画は、ドロケイを実演するのではなく、今企画の特定のシチュエーションにおける選択を提示し、その選択による結果を示すシミュレーションをプロトタイプとして作成したものである

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